スナイダーは、バイデン政権下で国土安全保障省(DHS)パートナーシップ・エンゲージメント局の首席補佐官を務めた。それ以前は同省カウンターテロ調整官の上級政策顧問、ならびに副長官上級顧問として、法執行機関、テクノロジー業界、地域団体、宗教関係者とのパートナーシップに注力した。 同局再編と人材改革を統括し、DHS初の部族諮問委員会を設立、さらに信教関係諮問委員会を再設置し、対テロ対策戦略、反ユダヤ主義対策戦略、反イスラモフォビア戦略、人工知能の責任ある活用に関するDHSロードマップ策定などに貢献し、同省のカウンターテロ取り組みの再活性化に大きな役割を果たした。 同局再編と人材改革を統括し、DHS初の部族諮問委員会を設立、さらに信教関係諮問委員会を再設置し、対テロ対策戦略、反ユダヤ主義対策戦略、反イスラモフォビア戦略、人工知能の責任ある活用に関するDHSロードマップ策定などに貢献し、同省のカウンターテロ取り組みの再活性化に大きな役割を果たした。 在任中、最大の功績の一つが、アフガン避難作戦「Operation Allies Welcome」への貢献である。約10万人のアフガン同盟者の米国退避に際し、戦略の策定および全米規模の省庁横断的チームを組織・指揮。効果的な広報・調整と官民連携を通じ、避難民のニーズに対応した。 この功績により国土安全保障長官より功労銀章を授与された。 また、国土安全保障省およびホワイトハウス国家安全保障会議のアドバイザーとして、国境警備、AI、人身取引対策、官民連携、テロ防止、選挙セキュリティ、偽情報対策、外国勢力の影響工作、越境的弾圧、ソーシャルエンジニアリング、インフラ保護、脅威低減など多岐にわたる分野に知見を提供した。 学術セクターでは、シカゴ大学の客員教授としてリスクマネジメントの大学院課程を担当。 サイバーセキュリティ、選挙セキュリティ、国際関係、環境安全保障、国家安全保障を取り入れたプログラム再設計に寄与した。 バイデン政権復帰以前は、国家安全保障コンサルティングおよび戦略コミュニケーション会社「Cambridge Global Advisors, LLC」の副社長として、フォーチュン500企業や連邦・州・地方自治体に対し、サイバーセキュリティ、カウンターテロ、情報共有、法執行機関との連携に関する助言を行った。 2019年DEF CONでは「Voting Village」の選挙機セキュリティ検証を支援し、使用中の投票機の脆弱性評価を実施。また、DHS国家サイバーセキュリティ通信統合センターを支援し、インターネット上でのテロリスト活動、サイバー脅威、偽情報、外国の影響工作に関する対処法を助言した。 国家安全保障やカウンターテロの専門家として、CBS This Morning、MSNBC、CNN Tonightをはじめとするメディアで解説を提供。 5G競争やHuawei問題に関する分析も行い、C-SPAN、ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナル、ロサンゼルスタイムズ、ロイターなど多数の媒体に寄稿した。 オバマ政権下では国土安全保障省のカウンターテロ担当官として司法省、FBI、国家テロ対策センター、ホワイトハウス国家安全保障会議の顧問を務め、国内外の法執行機関や技術セクター、NGOとの協働を推進。米国内の暴力的過激主義防止戦略や国際的なカウンターテロ対策フォーラムに貢献し、テロ組織によるインターネット利用への対処に尽力した。 CIA分析学校やNSA、国務省、FBIなどでも講義を行っている。 2008年オバマ大統領選挙キャンペーンのシニアスタッフを経て政権入りし、近年は民主党全国委員長候補として選挙に出馬。 サイバーセキュリティや偽情報、外国干渉、選挙セキュリティなどの国家安全保障課題を党内議論の中心に据えることに成功した。 ホワイトハウス国家安全保障リーダーシップ研修の第一期生。Latinos44(オバマ政権ラテン系人材ネットワーク)の理事を務め、2019年には「New America Latino Leader in National Security」として認定された。 シラキュース大学卒業後、米海軍大学院にて国家安全保障・カウンターテロリズムで修士号を取得。