1995年4月、警察庁に入庁し、2022年8月、奈良県警察本部長を最後に退官。警備公安、外事部門が長く、警察庁警備局、同外事情報部、警視庁公安部等での勤務を通じ、国内の過激派、オウム真理教対策のほか、北朝鮮による日本人拉致事件、諜報事件、核開発関連物資の不正輸出事件捜査に従事し、米国他、各国のカウンターパートとのジョイントオペレーションにも参画した。内閣情報調査室では、各国のカウンターパートとの協力関係の強化を目的とした渉外部門が長く、ヒューミント、テキント、オシント等のインテリジェンス活動にも精通。内閣情報調査室国際第一部主幹、国家安全保障局参事官として、我が国のインテリジェンスコミュニティの取り纏めに従事したほか、適正評価(セキュリティクリアランス)等による情報保全や、経済安全保障上の諸問題にも対応した。